Buffaloのルータ、WHR-300についているUSBにHDDをつないで、NASにする機能を使っていた。
しかし、使用を辞めた。
理由はそのHDDを共有設定にして、複数台のPCからアクセスしようとすると、ネットワーク自体(無線)が切れる、HDD(共有フォルダ)が見えないなどのトラブルが頻発したからだ。
加えて、ファイルシステムがXFSで、WindowsPC/Macとも、そのままHDDをPCに差しても認識しない。
HDDの万が一のトラブルの時、ファイルシステムがXFSだから見えないのでデータが取り出せないのは困る。ツールを使って、認識するようにあれこれやっているウチに壊れることもある。
だから、200Gbyteを無線経由でローカルPC(Windows)にコピー。
昼間は業務中なので差分を取りながら、3日かけてコピーした。
その後NTFSにフォーマットし直し、サーバPCにHDDをつないで共有フォルダを設定。
その後、ネットワークが切れる、共有フォルダが見えない、などのトラブルは起きていない。
ついでにバックアップを2台のUSB-HDDにとるように設定した。
HDDが壊れるのはいつかあるとはいえ、いきなり見えないことは困る
今後もXFSを使うのは避けたい。
はやりのスタンドアロンNASもXFSが多い、速度もネットワークに依存するようなので避けたい。